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アレクサンドリーネ=ルイーセ (デンマーク王女) : ミニ英和和英辞書
アレクサンドリーネ=ルイーセ (デンマーク王女)[じょ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 
王女 : [おうじょ]
 【名詞】 1. princess 
: [じょ]
 【名詞】 1. woman 2. girl 3. daughter

アレクサンドリーネ=ルイーセ (デンマーク王女) : ウィキペディア日本語版
アレクサンドリーネ=ルイーセ (デンマーク王女)[じょ]
アレクサンドリーネ=ルイーセ・ア・ダンマーク(Prinsesse Alexandrine-Louise af Danmark, 1914年12月12日 ゲントフテ - 1962年4月26日 コペンハーゲン)は、デンマークの王族。フレゼリク8世の孫娘にあたる。全名はアレクサンドリーネ=ルイーセ・カロリーネ・マティルデ・ダウマー(''Alexandrine-Louise Caroline Mathilde Dagmar'')。
フレゼリク8世の三男ハーラル王子と、その妻でグリュックスブルク公フリードリヒ・フェルディナントの娘であるヘレーネ・アーデルハイトの間の第3子、三女として生まれた。結婚適齢期になると、又従兄にあたるイギリスエドワード8世の花嫁候補の1人として、しばしば取り沙汰された〔〔。
1936年8月24日、伯父のクリスチャン10世王の許しを得て、カステル=カステル伯爵ルイトポルト(1904年 - 1941年)と婚約した。2人は1936年8月1日に開幕したベルリンオリンピックを観戦しに来た際に知り合い、まもなく結婚の約束を交わした〔。1937年1月22日にクリスチャンスボー城においてルイトポルトと結婚した〔。この時の結婚式の様子は撮影されてナイトレート・フィルムに保存されており、ヒレレズの公文書館に保管されている。
夫は第2次世界大戦が起きるとドイツ軍に従軍し、1941年11月にブルガリアソフィアでの戦闘中に戦死した〔。アレクサンドリーネ=ルイーセは1962年に47歳で死去した。
== 子女 ==
夫との間に1男2女の3人の子女をもうけた。
*アメーリエ・アレクサンドリーネ・ヘレーネ・カロリーネ・マティルデ・パウリーネ(1938年 - )
*ティーラ・アントーニエ・マリー・テレーゼ・フェオドラ・アグネス(1939年 - )
*オットー・ルイトポルト・グスタフ・フリードリヒ・クリスティアン・ハーラルト・カール(1942年 - 1943年)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アレクサンドリーネ=ルイーセ (デンマーク王女)」の詳細全文を読む




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